Asanaを使いこなすために知っておくべき基本事項
Asanaでは基本的コンセプトは、下記の図の様にピラミッド上に、オーガニゼーション(Organization)、チーム(Team)、プロジェクト(Project)、タスク(Task)というように構成されています。
Asanaではメールアドレスのドメインから自動的にオーガニゼーションを判別して、同一ドメインならチーム責任者の許可を得て既存のチームに入れるように設計されています。この仕組みは非常に強力で、オーガニゼーション内の一人が使い始めたらその便利さからあっという間にメンバー間に広がります。
オーガニゼーション
Asana上の最も上位の組織概念。会社のメールドメインに紐付けられる
チーム
オーガニゼーション内で一緒に働くメンバーの集団
プロジェクト
チーム内に作ることができる、プロジェクト。Asanaの優れているのはタスク管理だけではなく、会議の議題や、ワークフロー等いかなる業務もクリエイティブにAsana内のプロジェクトとして作ることができること!
タスク
プロジェクト内で各メンバーが実施しないといけないToDoリスト、リマインダー、アイデア等
※ ここ大事ですよ
Asanaに登録するときは、簡単にチームメンバー追加できるように、必ず会社のメールアドレスで登録しましょう!
開始の手順
1.オーガニゼーションとして最初にログインしたら、Asana内のWorkplaceという作業場所が作成されます。
※ ここ大事ですよ
Asanaを業務で使う場合は今すぐ正規のWorkplaceを作りましょう。後でタスクやプロジェクトをWorkplace間で行き来することはできません。
2.最初のタスクを追加しましょう
テキストエディターに追加する感覚で今日するタスクを書くだけです
※ ここ大事ですよ
タスクをプロジェクト内に作ったり、メンバーに割り振ったり、期限を設けたりできます!
プロジェクトを作る
大規模な仕事や、目的ごとにプロジェクトごとにタスクを整理することができます。
※ ここ大事ですよ
プロジェクトはとても広義にとらえてもらって大丈夫です。あらゆる計画、目標、マイルストーン、ワークフロー、新製品立ち上げ、新規採用、会議議事録等、何にでも使えます。
チームで働く
是非この素晴らしいAsanaをあなたの同僚に勧めましょう。簡単な方法は同僚に対してタスクを作って、いきなりアサイン(割当て)してしますことです!
※ ここ大事ですよ
Asana画面内のInboxに自分が関与しているタスクの進捗が次々に上がってきます。デフォルトではメールの通知がONですが、慣れてくればそれはOFFにしてAsana内のInboxだけで仕事をしましょう!
KPI Trust Asana推進チーム
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