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Asana利用拡大の勢いに乗る


asana momentum

Asanaはできるだけ簡単に仕事をトラックできるようにされていますが、チームにとってAsanaを導入し使用することは新しい働き方になるので、定期的にチェックしてサポートすることが重要です。

Asanaは組織全体で使うようになった時に、最も力を発揮します。従って、チームがより明確にAsanaを理解し、目標を達成するようになると、チームの枠を超えたAsanaの使い方を視野に入れると良いでしょう。


チームと手順を確認する

これまでに、チーム全体はAsanaの機能を探求し、全体で仕事をトラックすることの利点を理解してきました。この段階では、チームメンバー全員が足並みを揃えて前進していることを確認する事が重要です。ここに、カバーできるいくつかの項目を紹介します。


Asanaのフィードバックプロジェクトを使う

Asanaの使用中に出てきた質問、コメント、心配事、そして成功例を追跡するプロジェクトをAsana内に作成しておきましょう。

  • チームメンバーは互いにタスクをアサインしたり、途中でコメントを付けて質問に答えたりして疑問を解消することができます。

  • 定期的なミーティングの予定を立て、Asanaのプロジェクトを使ってアジェンダを設定します。これまでの成果や、今も直面する課題についてディスカッションすることができます。この様なミーティングにチームメンバー全員が出席する必要はありません。

ヒント:チームの手順確認を簡素化し、質問に答えてくれるチームの「Asana リーダー」を選び、あなたが説明してきた様にチームをリードしてもらいましょう。



よくある質問に答える

Asanaの特徴についてチームから出る質問や、その背景にある「なぜ」に答えるための資料はAsana

サイト内に以下の通り豊富にあります。

  • 一般的にAsanaを学ぶことについての質問については、チームメンバーにクイックスタートの記事、オンボーディングチェックリストや、パワーユーザーチェックリストを紹介しましょう。

  • 特定の機能についての質問や詳細については、ガイドの「ヘルプ」セクションを参照しましょう。

  • その他の学習教材(ビデオ、プレゼンテーション、文書等)


ヒント

特定のメンバーがAsanaの使用をまだためらっているような場合には、前回の「チームへのAsana導入を後押しするヒント」を読めば質問や不安に対処するためのさらなるヒントが得られます。


Asanaの使用を拡大する

チームがAsanaを使うことに自信を持つようになると、Asanaを使って他のチームと一緒に仕事ができる様になるでしょう。ここに、チームの勢いを維持するためのいくつかの方法を紹介します。


他のチームとパートナーになる

チームのワークフローが構築されると、時にはAsanaを導入していない人たちとの作業も必要になってくるでしょう。彼らをAsanaに招待すれば、ワークフローがより明確なものとなり、チームもAsanaの利点を再確認することができます。単純なやり方ですが全てはここから始まります。


複数の部門にまたがるプロジェクトを特定する

より規模が大きく複数の部門にまたがるプロジェクトに着手する場合は、長々と続くEメールスレッドや別のツールを使わずに、プロジェクトの関係者にAsanaの使用を検討してもらいましょう。


チームの結果を共有する

プロジェクトの関係者はAsanaを使うことで節約出来た時間や対処できた問題点、Asana導入の前と後のワークフローの比較を知りたがります。



上記事項をトラックして "Asana wins"プロジェクトとして共有してください。


既存のタスクを“Asana wins”にタグ付けしたり、タグを検索して例示のリストを出すことができます。または、複数のプロジェクトにタスクを保存することもできます。


Asanaが作成したテンプレートを使用する

Asanaが作成したテンプレートを使用して、どのチームにも共通するワークフローのプロジェクトを簡単に作成できます。作成後、必要に応じてプロジェクトをさらにカスタマイズできます。

※Asana Premiumでさらに多くのテンプレートを入手できます。


他のチームの例を使用する

Asanaは、あらゆるタイプのチームや業界の大手企業から支持を受けています。彼らがAsanaをどのように使用しているか、それが今回の関係者とどのように適合するかを見てみましょう。他のチームがAsanaを使用する方法についても知ることができます。


ヒント:「Asana Integration」では、Asanaと既に利用しているアプリをインテグレーションすることでワークフローをより効率的にする方法を説明しています。


より多くのチームや仕事がAsanaに移行するようになると、Asana PremiumまたはEnterpriseプランが組織のニーズやチームのワークフローに適しているかもしれません。


もしそのような必要性を感じたのならば、プロジェクト全体の詳細なレポート作成、更なる管理制御、カスタムフィールドやテンプレートなどのパワフルな機能を使ってAsanaの価値を更に実感して、Asanaカスタマーサクセスマネージャーと共にAsana PremiumまたはEnterpriseの導入に向けて準備を進めましょう。Asana Premiumは、いかなるビジネスであってもそのビジネス全体を運用するのに十分な機能を持っています。


チームがAsanaですべての仕事を追跡することに自信を持つ様になると、率先して他のチームにAsanaを紹介するようになります。これを実現するためのヒントとガイダンスについては、「Asana利用の応用編」を読んでください。


KPI Trust Asana推進チーム




 

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Asanaガイド ※ このブログのソース記事です

Asana Blog ※ このブログのソース記事です

KPIとは」についてはこちらをご参照下さい


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